Arch Linux設定 (4)

キーマップの設定(追記)

.xinitrcに

xmodmap ~/.Xmodmap

を記述したものの、この.Xmodmapの内容が有効になっていませんでした。
理由は

exec openbox
xmodmap ~/.Xmodmap

という具合に、execコマンドの後に記述していたからでした。
ササっと修正。

日本語キーボードの設定

どこでやったっけ…。
コンソール、Xともに設定したのですが、記録を残し忘れた上に記憶もトんでしまってます…。
思い出したら追記します。

日本語入力の設定

手始めに

#pacman -S scim-anthy

としました。
後でprimeにしようかなとも思いますが、とりあえずはanthyで。
加えて
~/.xinitrcのexec openboxの前に

export XMODIFIERS=@im=SCIM
export GTK_IM_MODULE="scim"
export QT_IM_MODULE="scim"
scim -d

を追記しました。そしてreboot。
ネットの情報によると、これだけで日本語入力ができるようなのですが…。
できませんでした。
この後、試行錯誤した結果日本語の入力ができるようになったのですが、そこもやっぱり記録を残しておらず、記憶もトんでます…。

2012/1/15 追記
恐らく、 $scim-setup での設定をしたのだと思います。
インプットメソッドの切り替えホットキーが不適切だったのを修正したのかと。

フォントの設定

デフォルトの日本語フォントが汚すぎます。
IPAモナーフォントを入れることにしました。
http://www.geocities.jp/ipa_mona/
から、tar.gzを落としてきて

$tar zxvf opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAMonaFonts-1.0.8.tar.gz
$cd opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAMonaFonts-1.0.8
$cp -r fonts /usr/share/fonts/ipamona

でフォントのディレクトリに置いたところ、Firefoxのフォント設定で選択できるようにしました。
が、まだ汚い…。
アンチエイリアスが効いていません。
これは後回しで。
それから、システムのフォントとしても設定いないとダメですね。