Arch Linux設定 (3)
音を出す(ALSA)
にてALSA関連のパッケージを導入し、
#alsaconf
で、ウィザードに従って設定。
次に、起動時にALSAが有効になるように、/etc/rc.confのDAEMONSの中に alsa を追加。
これでいいかな、と思ったんですが、rootで実効したアプリケーションでないと音がでない…。
どうやら、パーミションの設定が必要だったようです。
#gpasswd -a USERNAME audio
にて普段のログインユーザをaudioグループに追加しました。
再ログインしたとろころ、まともに音が出るようになりました。
どうでもいいんですが、Youtubeってこういう時の音周りのチェックに使うと便利だなあと。
ところで
http://wiki.archlinux.org/index.php/Advanced_Linux_Sound_Architecture
を見たところ、ALSAの設定関連でかなり色々と書かれてますね。
とりあえずは必要ないのでおいておきますけど。
キーマップの変更
定番の、CapsLockのCtrl化です。
右CtrlとCapsLockをswapすることにしました。
左Ctrlとswapしてしまうと、リモートログインやVMでWindowsを使った時にコピペがやりづらくて不便なので。
Xkeymacsも入れてますが、フル使用なのもキツいですし。
で、肝心の設定ですが、そこら中に落ちてはいると思いますけど~/.Xmodmapに
remove Lock = Caps_Lock
remove Control = Control_R
keysym Control_R = Caps_Lock
keysym Caps_Lock = Control_R
add Lock = Caps_Lock
add Control = Control_R
と記述し、とりあえず有効化します。
$xmodmap ~/.Xmodmap
ふう、楽になった。
さらにログイン時に自動で有効にするために、.xinitrcに↑のコマンドを追記して置きます。